道しるべの一番星へ

星のない夜が訪れても こころ灯し約束しよう

親愛なる相葉雅紀さんへ

 

親愛なる相葉雅紀さん、40歳の誕生日おめでとうございます🎊

 

 

相葉雅紀さん、なんて改まってみたけれどやっぱりむず痒いのでこれ以降は「相葉ちゃん」とよばせてもらいます(笑)。)

 

クリスマスイブが来たなあ、ではなく、大好きなあの太陽みたいな彼の誕生日だなあなんて思うのももう何回目なんでしょうか。そんな時期がまたやってきて素直にお祝いできて、相葉ファンは幸せ者です。

 

わたしが相葉ちゃんを好きなのはもう10年以上も前からのことで。正真正銘人生をささげたと言っても過言ではない、そんな特別なアイドルが相葉ちゃんです。

わたしの人生にはいつも相葉ちゃんがいた。辛いことがあっても相葉ちゃんの笑顔を見れば自然と笑顔になれて、日曜の18時は欠かさずテレビの前に座って、いつも何かを選ぶときはあなたのことを無意識に考えて緑を手に取って。ここにはあげきれないくらい、「わたしが相葉ちゃんを好きなこと」はごく自然で、欠かせない人生のピースなのであった!(謎の口調)

わたしが相葉ちゃんの好きなところは言い切れないくらいたくさんあるけれど、その中でも、アイドルとか関係なしに人としてできてて心配になるくらい人が良すぎるところが特に大好きで。

2018年の12/24、5×20の東京ドーム公演で、開演前から緑一色に染まる客席を見て「みんな優しすぎるよ、好きな色振っていいんだよ」とうるんだ眼で言ったあなたをずっと忘れられません。もはや恒例となりつつあった自分の誕生日公演で、その光景を当たり前と思ってもなにもおかしくない、自然だとすら思うのに、それを相葉ちゃんはしない。周りへの優しさと感謝を忘れずに、かつそのことを口に出せる相葉ちゃんの強さは、わたしが大好きなところ。

アイドルとしての姿はもちろん、相葉雅紀という等身大の男の人としても魅力にあふれるあなただからこそ、わたしはずっと好きでいられる。本当にああ見えてずるい男だなあなんて思います。

 

40歳としてのあなたの1年はどんなものになるでしょうか。毎年、老いを知らずにかっこよくなり続けて、いろんなところでファンを楽しませてくれる相葉ちゃんなら、きっと希望にあふれたきらきらした1年にするのだという漠然と、でも確固とした信頼があります。

 

初めて「自担」の冠をかぶせたのが相葉ちゃんであることはわたしとしての永遠の誇りです。あなたのはじけるみたいな人を幸せにする笑顔を、ずーっと見られますように🌟